寺宝 二尊院蔵 《二十五菩薩来迎図》
土佐派の実質的な祖である室町時代の画家、土佐行広が筆をとった十七幅の大作
応永28年(1421年)ごろに描かれたこの二十五菩薩来迎図は、仏画の傑作として重要美術品の認定も受けた名幅ですが、経年劣化により保存の観点から長らく公開されませんでした。
この度は多くの方々のお力添えにより、数年に及び修復・分析解明調査が無事終了致しました。
来年の秋季に特別公開を予定しております。
本堂内陣にズラリと並ぶ様は圧巻の一言でした。
二十五菩薩来迎図にご興味のある方は、その修復過程が記された記事がございますので、是非ご覧下さいませ。
https://artsalon.jp/
土佐派の実質的な祖である室町時代の画家、土佐行広が筆をとった十七幅の大作
応永28年(1421年)ごろに描かれたこの二十五菩薩来迎図は、仏画の傑作として重要美術品の認定も受けた名幅ですが、経年劣化により保存の観点から長らく公開されませんでした。
この度は多くの方々のお力添えにより、数年に及び修復・分析解明調査が無事終了致しました。
来年の秋季に特別公開を予定しております。
本堂内陣にズラリと並ぶ様は圧巻の一言でした。
二十五菩薩来迎図にご興味のある方は、その修復過程が記された記事がございますので、是非ご覧下さいませ。
https://artsalon.jp/